ロシアで
ロシアW杯ポーランド戦に思うこと
先日のロシアW杯、日本対ポーランド戦。長かった~、ラスト10分。終了のホイッスルまでの時間。
観客のブーイングに耐えながら、ひたすらボールを回し続ける。華やかさとは縁遠く、地味なパス回し。多くの人が「行けよ!」でしょうし、選手もそりゃ「行きたい!」でしょう。
ブーイングを受ける行為をし慣れていない国民性の日本が、ブーイングに耐えながら、回し続ける。強くなければ、信念がなければ、そして最後まで途切れない集中力がなければ、持続出来ないプレーのように感じました。
勝ち(=1次リーグ突破)に行くと決めた静かな青い炎、表面に現れない強くぶれない熱い芯に、じーんとしていました。
モスクワの景色
ロシアW杯で、ロシア・モスクワの想い出が蘇りました。
アフリカの小さな国チュニジアへの往復に、モスクワを経由しました。チュニジアから日本へ帰国時、モスクワでのトランジット時間が23時間ほどありました。
1日弱ですが、ホテルに滞在し、お風呂、仮眠、市内観光...と、十分な時間がありました。








ロシアでの印象1つめ「無言」
短い滞在でしたが、強烈に記憶に残った印象が2つあります。
*:..。o○
◆1つめ「無言」
笑うことを忘れたどころか、知らない国なのかも、と思ったほど無表情でした。
ホテルの両替では、紙に書いてのやりとり。表情も動かず、無言。ピロシキを買った時はどうだったかなぁ。美味しかったのは覚えてる。笑
赤の広場で、マトリョーシカを売りに来る売り子さんは、無言で、背中側から肩をたたきます。買う人がいても、口は綴じたままで、人形とお金のやりとりも無言。
十年以上前のことなので、現在は違うかも知れません。特に、今はW杯開催中で、にこやかだったり明るかったりしてそうな...♪♪
ロシアでの印象2つめ「ドラマのよう」
◆2つめ「ドラマさながら」
空港で出発を待つ間、見た光景。
腰掛けていた椅子の目の前で、外国人の男性が、泡を吹いて倒れたのです!突然の出来事に驚きました。が、そこに駆けつけたお医者様が!!
胸元がVゾーンに開いた真っ赤なミニのワンピースに、白衣を羽織り(羽織っただけ、ボタンは留めず、ね)、ヒールを履いて、ドラマのようにセクシー姿のブロンドの女医さんだったのです。
今、書きながら、「あれ?撮影だったのかも?」と記憶をもう一度洗い直すくらいに、衝撃的で、ロシアらしさを感じた出来事でした。
*:..。o○その時は、思い入れがある国ではなく、たまたま立ち寄った感じだったので、一般的な景色数枚(UPした写真でほぼ全部)しか撮影しておらず、撮り方が雑( ;∀;)...。
それも含めて、ロシアの旅の思い出です。こんな時代になると、1日弱でも貴重な滞在でした。
☆ロシアは...という投稿ではないです。R×Uのどちらがどう、とはわからないし、言えない...です。
雨のち晴れ。どうぞ大切なよい一日をお過ごしくださいね。ご訪問ありがとうございます~♡
たりるんでした٩( ''ω'' )و ダイスキ!
♪雨の匂いも風の匂いもあの頃とは違ってるから.4年目から書き連ねるすっぴんたりるんのつれづれ日記です.こちらも可愛がっていただけたら嬉しいです.みんなでまぁるい世界へ進めますように☆彡
投稿日 2018-06-30 更新日 2022-04-02