行いの基本
いつからか気づいて決めていること。
善いことは、こっそり行う。
誰かのためになる(なると思うこと)をしても、いばらない。自慢しない。○○したんだよ~と言わない。
寄付したよ~、お年寄りの手を引いたよ~、ご馳走したよ~、ゴミを拾ったよ~、とかとか、言わない言わない。
こっそりこっそり、人知れず善いことを行うのがいい。そーっと、さりげなく行っていると、自分を好きになっていく。
隠す必要はないけれど、自分から手柄のように見せびらかさないほうが美徳だと思うかな。その行いが出来るのも、この身体この心を授けてくださった神様仏様ご先祖様のおかげだから。
悪事は、バレるのがよい。
ずるいこと、意地汚いこと、欲張りなこと、せこいこと。
得した得した、自分は儲けた、悪知恵を働かせて稼いだ稼いだ。
誰かを出し抜いた、意地悪してやった。悪いと知っていたけどやっちゃった。
などなど、出来るだけ早く世の中にバレて、出来るだけ早く反省謝罪出来たらよい。未熟さゆえだったかも知れないし、欲に負けたかも知れないが。自分の良心に背いた行いをバラして反省の機会をくださるのは、神様の恩寵だもの。
今年も一歩一歩。