糸の呼吸
たとえば、手で靴下が編めれば…
これからの激動の時代でさえ弱らない
これからの激動の時代でさえ弱らない
と思うのです。
苛立たないでいられるというか。
苛立たないでいられるというか。
安定していられるというか。
もしも、コ口ナに感染したとしても
もしも、自然災害で避難所生活になっても
もしも、もしもの戦時下でも
もしも、自然災害で避難所生活になっても
もしも、もしもの戦時下でも
「もうダメかも」と思わないはずなの。
「真面目な手」が「愛情」をこぼし続けられたら
つながるものがある。
「真面目な手」が「愛情」をこぼし続けられたら
つながるものがある。
家族のために糠床をかき混ぜるような
種から植物を育てるような
静かで優しい地味な行為が実は強くて
静かで優しい穏やかな習慣は不安を遠ざけ
種から植物を育てるような
静かで優しい地味な行為が実は強くて
静かで優しい穏やかな習慣は不安を遠ざけ
生きる力を強くする。
ただただ「愛」だから。
だから。自分の手に馴染んだ操作があって
手が空(ソラ)で覚えていて
必ず役立つものが一つあれば強い。
手が空(ソラ)で覚えていて
必ず役立つものが一つあれば強い。
そのための自分に合う靴下編み。
「糸の呼吸 壱の型」です(*^-^*)
誰かのことや愛おしいことを想いながら編む靴下。
自分が大切だと思う人達に愛情をこぼせることは
本当に有難く幸せなことだなぁと思います。
本当に有難く幸せなことだなぁと思います。
っと、大層なことのように書いています^^
だってね。最近ね。
海の向こうから次々に流れてくる
悲惨な画像を見ると思うのです。
海の向こうから次々に流れてくる
悲惨な画像を見ると思うのです。
同じ「手」なのにな。って。
神様は肌の色に関係なく
神様は肌の色に関係なく
同じ「手」をつけてくださっているのにな。
私の手は、優しく糸を編む。
誰かの手は、平気で殴る。平気で盗む。
誰かの手は、平気で殴る。平気で盗む。
「手」は愛のためにあるのにね。
「手」にどんな仕事をさせるかは
「手」にどんな仕事をさせるかは
肌の色には関係ない。
自分の肌の色に誇りを持つためにも。
自分に誇りを持つためにも。
白くても黄色くても黒くても
自分に誇りを持つためにも。
白くても黄色くても黒くても
「手」が喜ぶことをしよ。
どんなに怒りに震えても
どんなに怒りに震えても
「手」にさせちゃいけないこと。
誰かの手も、私の手も、神様の手。
愛さえこぼせれば
コロナ禍でも幸せなはずなんだ。
って思った夜☆彡 おやすみなさい。
自粛期間限定企画「初めての靴下編み」は 2020年5月31日で公開終了しています。もし編み途中でお困りの場合は「お問合せ」から来てくださいね。