穏やかにサバイバル
皆さまこんにちは。久しぶりの晴れまるです。更新目次の1.は、過去記事の一部です。この記事を投稿して4日後だったか、B∀Nに遭ったんですよね。目次の2.3.4.は、今日書いています。その後です。
つれづれ未来日記
注射する糸(2021-08-11)
わたしは、話題になっている注射をしない人だ。
母も「Uたない派」だった。速効で接●券を捨てたくらいなんだけど、しばらくして、兄に説得され、母は予約してしまった。
母の接●日が決まってから数日、わたしは夜中に目覚めては毎晩のように泣いた。
...泣くほどの理由は、バンの憂き目に会うので省略。(勇気がないというより、次第に「書く」のはどうだろうという気がしてきた@ただのニット女子)
兄を産んだのは母だから、それも母の運命なんだろう。でも、母の運の強さがどこかにないだろうか。わたしの何かが何かに作用しないか。
結局、母は、接●日近くに、たまたまちょっとした手術をすることになり、主治医の先生が予約を取り消してくださった。運だ!
「兄の優しさだから仕方がない、と譲歩した母親」も、「接●が正義である職業ゆえ、愛情から勧めた兄」も、「なんとか阻止したかった娘」も、三方良しで、母はUつことなくおさまった。
祖父母から引き継いだ母の遺伝子はそのままだ。
愛する母は、注射しない糸につながった。
未来のとらえかた(2021-10-17)
10月に入り、実家に帰ってきました。
母もわたしも、しない糸を選んでいることに変わりありません。自然児です。
Uたないことで、なにかあっても、それは、自分のからだの持ち味だからそれでいい。素直に観念出来るという感じだろうか。
母も同じ考えで、「自然に病気になって死んでもそれはかまわない。そういうものだ」と。「だけど、親からもらったからだに、よくわからないものを入れる必要を感じない」と。
ご飯。みそ汁。梅干し。納豆。緑茶。
うがい。手洗い。人混みでのマスク。
身近に出来る予防、免疫力が高まるようなことはしています。
それで、十分。昔の日本人から受け継がれた知恵で十分。
そして、自分が楽しく生きること。誰かに寄り添えること。欲を言えば役に立てること。
◎このグラニーモチーフ巾着は、母が独身の頃に、楕円形のお弁当箱の形に合うように、適当に編んで、使っていたそうです。初めて見ました。可愛くて上手だなぁと。
大いなる計らい
いつも思うのは、神様が、無理に何かをしなければ、持っていなければ、その人の命は終わる。と言う風に創造なさったはずがない。ということです。
誰もが出来る範囲のことだけでは生きられないというのなら、もしもそんな地球なら、それでいい。未練はないな。と思います。
そうじゃないはず。聖書にある「飛ぶ鳥を見よ。野の花を見よ」を信じている自分が好きです。
◎久しぶりの母との散歩道で、スーッと下がったお花がきれいでした。
童話集にある答え
最近よく言われますが、聖書の「刻印」が現在のそれ(刺すモノ)と重なっているようだと。その印がなければ、売り買いが出来ないようになる...とか。
世界は聖書に基づいて進んだり計画されているとして、「飛ぶ鳥を見よ。野の花を見よ」のように安心してよいはずなら、一方で「刻印」に関する怖い話だってその通りなんだろう、とは思います。
でもでも。
子どもの頃に、赤い背表紙、黄色い背表紙、緑の背表紙のたしか15冊ほどの童話集を買ってもらっていました。繰り返し繰り返し読みました。あの本は、親が誰かに譲ったのか、処分したのか、今もあればよかったのになぁ、また読んでみたいなぁと思います。
どの童話でも、神話でも、正義が勝った。ずるい人や欲張りな人は、最後にはひどい目に遭うんだなぁ。って知りました。
だから。
一時的に、今は混沌だけど、だいじょうぶなはず。
悪が勝つなら未練はないし、ベタな言葉だけど、愛と正義は勝つのだもの。世界も歴史もそうなっている。
ただ、日常的には、穴(×Uたせたい理由)に落とされないように、気をつけて情報を取ることは必要だと思っています。
Uつ・Uたないは、好み・生き方の違いで、その二者が分断するのは違うので、仲間割れせずに明るい方向に進みますようにと願います。
穏やかなサバイバル。自分の命と大切な人の命の為に。