※朱赤のアイルランド製ビンテージニットをリメイクするために、分解&糸巻中～♪

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たりるんブログを始めて丸2年が過ぎました(/ω＼)ｲﾔﾝ。はてなブログさんからの【祝クラッカーメール】で気がつきました笑　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

メールには「書き残そう、あなたの人生の物語」と書いてありました。あ、いや、え、えー。そんなたいそうな志（こころざし）は0.5mmもないのですが...。

最初の頃からずっとかわいがってくださる皆さま、本当にありがとうございます。興味本位でググって漂着してしまわれた皆さま、ランキング経由で諸先輩ブログのついでに訪れてくださる皆さま、押し間違えたままお気に入り登録してくださっている皆さま、初めてご訪問くださった皆さま、本当にありがとうございます。これからも、勘違いでも間違いでもどうぞそのままで、引き続きよろしくお願いいたします。

なぜだか想定外にたくさんの皆さまが読んでくださっていることで、楽しく書き続けることが出来ています。すると、約300投稿記事のうちに、0.00001％くらい、数個くらい、「へ～、こんな言葉を綴っていたんだな～」と、たまに読み返す時に、不思議な気づきを感じる文章や言葉があります。あらためて、ご訪問くださる皆さまのお陰だなぁと思います(o_ _)ｏ))ﾍﾟｺﾘ

大好きな桜井さん(ミスチル)が、小脳梗塞で倒れられて復帰までの間、「自分の歌詞に励まされていた」とおっしゃっていたのを読んだ時に、「それはそうよ～、桜井さんの言葉だもの～」的に、桜井さんは特別だから、すごい方だからね～と思っていました。

が、ブログを綴る日々を過ごしていたら、書いた記憶もなかったりする文章の中に、いくつかの言葉に、”　自分の言葉で自分を支えていることがある　”ということに気づきました。自分の言葉に励まされることがある！なんて、ブログを始める前は、知りえないことでした。

あ～、そっか！案外、誰もが「自分の言葉で自分を支えている」のじゃないかしら。もしくは、誰かが自分に伝えたい言葉を、手が勝手にタイピングして、過去の自分や未来の自分に教えてくれるのかも知れません。えーっ、自動書記ってやつ。違う? はい^^

わたしが支えられた気づきの一つがね、2018年4月11日(About me)に書いていた言葉です(ｾﾙﾌ木登り笑)。

サルコーマに対して「この病気と闘う」と思ったことはありません。自分の身体で芽を出したのだから「寄り添う」というとらえ方で、つきあっています。

この文章をしばらく経って読み返した日に、あ、　寄り添う　ことが、命のコツかも知れない。それで、命が繋がったのかも知れない、って思ったのです。いや、きっとそう。そう、命の秘密に気づいた瞬間！(大きめのｾﾙﾌﾖｲｼｮ)

たまに、かな？　よく、かな？　「癌や病と闘う」という言葉を目にすると、「闘わなくていいですよ～」って思うのです。その方に届くといいな～と思って、空に向かって言ってみます。糸電話以上に無理だけど、言っています。「だいじょうぶ。その子(癌)も自分の一部。優しく寄り添ってみて。闘わなくてもだいじょうぶですよ～♡」って。

でね、思ったのは、今回のウィルスです。医学論文情報系によると、ますます未知のウィルス感が増していますが、もしも感染してしまったとしてもね、がっかりせずに仲良く 寄り添おう って、そんなことを思ったのでした。

3月。
桜の季節。
広がる青、浮かぶ白。

いつもの春とはちょっとだけ違うけれど、深呼吸して、空を見上げて、変わらずに、優しく柔らかく強く大切に生きましょうね！

お陰さまで、たりるんブログも、もう少し続けていけそうです。
これからも、ひまひまに立ち寄ってくださったり、お茶したり、編み編みして行っていただければ幸せです♡
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

なによりなにより皆さまお身体お大切に。日々ご自愛くださいね。

ブログ3年目が始まりました。これまでも、これからも。本当にありがとうございます♡らびゅ～